■5年自然宿泊体験学習 7月25日〜26日 | |||||||||||||
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【5年生 自然宿泊体験学習】 平成30年7月25日(水)〜26日(木) 1泊2日 「全力・協力・心を一つに 〜ホットほっと31〜」をテーマに、5年生が自然宿泊体験学習に取り組みました。学習のテーマ、それぞれの活動のめあてを自分たちで考えて準備を進めてきました。 学習場所は、県立英彦山青年の家です。標高約800mに位置し、犀川地区と比べて気温が6度程低い環境の中で、のびのびと活動することができました。 1日目に行った「フィールドビンゴ」、講師を招いた「ネイチャースクール」では、英彦山の自然にふれることができたようです。特に青年の家周辺の植物について詳しい話を聞くことができ、植生の豊かさを感じることができたようです。夕食では、自分たちで生地を作って焼き上げたピザをたらふく食べ、続くキャンプファイヤーに全力を注ぎました。出し物の「全力マイムマイム」は5年生の元気の良さが表れ、青年の家の方から感心されました。 2日目は、自然のものを使って「葉っぱのブローチ」と「杉のキーホルダー」を作りました。てきぱきとした作業と互いに協力し合う姿が見られました。 朝・夕べのつどいで、マイクを使わずに地声で話す5年生の姿は、研修に来ていた他校の児童の中に、めあて達成に向けて頑張る様子を焼き付けたことでしょう。 2日間でたくさんのありがとうに気づくことができた子どもたちの今後の成長が楽しみです。 |