■犀小トピックス

											【6年生を送る会をしました】　令和2年2月22日（土）　1年間、最上級生として犀川小学校を引っ張ってくれた6年生に感謝の気持ちを伝える「6年生を送る会」をしました。この日のために1年生から5年生までは力を合わせて頑張ってきました。特に5年生は会の企画・運営まで一手に引き受け、6年生の思いを引き継ごうと一生懸命でした。　各学年から6年生に向けての出し物や6年生から児童、保護者、先生に向けた出し物等、相手意識を感じるものばかりで、会場は温かい雰囲気に包まれました。また、多くの方にご参観いただきありがとうございました。皆様の温かい眼差しが児童の緊張を和らげてくれたようです。　次はいよいよ卒業式です。犀川小学校最後の卒業式、6年生にとってはかけがえのない式です。全校が一丸となって素晴らしい式になるよう、取り組んでいきます。ご支援をお願いします。
											【6年生を送る会に向けて　打ち合わせ会をしました】　令和2年2月20日（木）　22日（土）の6年生を送る会に向けて打ち合わせ会をしました。送る会に向けて1年生から5年生までの思いは１つになっています。感謝の気持ちを伝えようと一生懸命に頑張っています。講堂いっぱいに広がっている優しい雰囲気に癒されます。　送る会まであと少しです。限られた時間を有効に使って最後の仕上げに取り組んでもらいたいです。
											【たてわり　なわとび集会をしました】　令和2年2月19日（水）　悪天候のために順延していた　たてわりなわとび集会を行いました。たてわり班で取り組んでいるのは、8の字跳びです。縄を回す速さや縄から出る音に慣れない低学年の児童に向けて、上級生の優しい声が聞こえてきます。目指したのは、児童一人一人の跳べたという満足感です。多くの児童の表情から味わうことができたのではと考えます。　たてわり班での大きな集会はこれで終わりとなります。現在、継続中であるたてわり掃除を頑張ってき取り組んでもらいたいと思います。
											【初冠雪を迎えました】　令和2年2月18日（火）　犀川小学校から」北西側を眺めると一面の雪に覆われています。今シーズンはじめての雪に子どもたちは大興奮していました。多くの雪が積もることはありませんでしたが、校内のあらゆるところから雪を見つけては遊んでいました。　冬場は日によって路面の状態が変わっていきます。犀川小学校では児童が安心安全に登下校できるように支援を行っています。ご家庭でもご協力をお願いします。
											【校区安全マップの作成】　令和2年2月13日（木）　3年生が社会科の「安全なくらしとまちづくり」の学習で、自分たちを守ってくれる人々の取組や地域の交通施設を調べました。普段は意識せずに利用している道路が安心・安全という視点を通してみると、たくさんの思いやりや配慮に包まれていることを知ることができました。　たくさんのことが書き込まれたワークシートをもとに校区安全マップを作成していきます。子どもたちの気づきが形になって表れてきます。どんなマップが出来上がるのか楽しみです。
											【たてわりウィークが始まりました】　令和2年2月12日（水）　たてわりウィークが始まりました。期間は2月10日（月）～2月14日（金）の1週間です。たてわりウィークでは、３つの活動を縦割り班で取り組むことで、異学年とのきずなを深めることをねらいとしています。３つの活動とは①長縄集会に向けての練習　②ニコニコ給食　③ピカピカ掃除のことです。　本日12日はあいにくの雨模様だったので、中休みには4つの縦割り班が講堂に集まって練習を行いました。上級生から下級生への優しい声掛けや元気づけられた下級生の頑張りがみられました。　６年生と過ごす犀川小学校もあとわずかです。多くの学年の児童が6年生の良さや集団の良さを味わうことができればと考えています。
											【昔遊び集会　1年生】　令和2年2月4日（火）　1年生が保護者やおじいちゃんおばあちゃんを講師に招いて、「むかしあそびしゅうかい」をしました。一緒に取り組んだ遊びは「お手玉・あやとり」「おはじき・ビー玉」「独楽」「けん玉」です。それぞれやったことのあるものや初めて見るもの触るものがあり、会場の至る所で笑い声と笑顔があふれる集会となりました。　「○○くんのお父さんやお母さんから教えてもらえた」「○○くん、○○さんが優しくしてくれた」という感想が聞かれ、充実した集会だったことが伝わってきました。1年生にとって温かさに包まれた時間となりました。ご参加いただいた皆様にお礼申し上げます。
											【みやこ町サッカー大会】　令和2年2月1日（土）　みやこ町犀川運動公園でみやこ町サッカー大会が開催されました。犀川小学校からは参加希望者がチームを結成して１チームが大会に出場しました。大会前の降り続いた雨により、チームでの十分な練習ができないままの参加となりましたが、声を掛け合いながら試合を進めるたり、必死でボールを追いかけたりする姿から、参加している児童の真剣さを感じることができました。参加した児童のみなさん、お疲れ様でした。　児童自身が自分をのばそうとするチャンスはたくさん提供されています。サッカー大会もその１つです。取捨選択しながら、自分のためにチャレンジし続ける　そのような犀川小児童でいてほしいですね。
											【みやこ町歴史民俗博物館に行きました】　令和2年1月31日（金）　3年生児童が社会科「昔のくらしと道具」の学習で、みやこ町歴史民俗博物館に行っていました。博物館内に展示されている生活にかかわる道具や農耕にかかわる道具の説明を受けました。　たくさんの道具の説明を受けたのですが、災害時には黒電話が役立つこともあるという話を聞き、多くの児童が驚かされました。　博物館には、たくさんのものが展示されています。担当の方の話にもあったのですが、博物館の主な仕事は「収集」「保管」「展示」だそうです。バックヤードの見学では、国やみやこ町の宝を守るためにがんばっている方々の仕事を知ることができました。貴重な時間となりました。　児童に学習の機会を与えてくださった皆様に感謝申し上げます。
											【今年度最後の授業参観、学級懇談会】　令和2年1月30日（木）　今年度最後の授業参観、学級懇談会が終わりました。多くの保護者の皆様が来てくださり、授業が活気に包まれました。　1年生は、この1年間の学習でできるようになったことを伝える「はなびら集会」をしました。発表内容を分担して、グループで協力して取り組むことができました。　2年生は、これまでの成長を家族に報告して、感謝の気持ちを伝える「ようこそ！自分はっけん発表会」を行いました。自分の思いを一生懸命伝えようとする児童の姿に成長を感じることができました。　3年生は、学校生活のいいところのクイズを出したり、答えたりしながらもっとよいクラスにしていきたいという気持ちを高めました。　4年生は、2分の1成人式です。10年間の成長を表し、ありがとうの気持ちを伝えました。涙涙の式となりました。　5年生は、自分の未来予想図を作り上げていきました。自分の将来を見据える活動は、児童の気持ちを引き締め、今以上にがんばっていこうという気持ちを高めました。　6年生は、フラワーアレンジメントを行いました。参観にこられていた家族と一緒に活動しました。学校では普段見られない表情を見ることができ、家族とのふれあいの良さを感じることができました。　犀川小学校での最後の授業参観、懇談会でした。多くの保護者の方に参観いただきありがとうございました。
											【認知症サポーター研修】　令和2年1月29日（水）　みやこ町保健福祉課の皆様をGTにお迎えして、認知症サポーター研修を行いました。対象の学年は4年生です。　学習前の児童は「認知症」という言葉は知っていましたが、どのような症状が現れるのか、どのような影響があるのか等　詳しく知らない状態でした。　プレゼンテーションのわかりやすい説明を聞きながら、実際の生活の様子を表した紙芝居を見ることで、イメージとしてとらえられたようでした。　認知症は　誰もがかかり得る心の病気であることを知り、みやこ町でも多くの人に現れている症状なのだと理解できました。もし、認知症で困っている人がいる時には、優しく声をかけること、ゆっくり話すこと、笑顔で聞くこと等を心がけていけばよいことを確認しました。　認知症は「心の病気で目には見えない」というGTの言葉に優しい心で接しようと考えることができた4年生でした。　GTの皆様ありがとうございました。
											【新入児体験入学をしました】　令和2年1月24日（金）　新小学校（犀川小学校）の開校に向けて、新入児体験入学を行いました。今回は来年度の統合にむけて4小学校の児童・教員が協力して企画運営しました。　新入児との交流会では5年生が中心となり、ふれあい集会を行いました。5年生の考えたたくさんのゲームを一緒にすることで、会話が生まれ、新入児と5年生との距離を縮めたようです。頼もしく優しいお兄ちゃん、お姉ちゃんとして新入児から慕われていた5年生は流石です。　新小学校の入学式は4月9日（木）、目を輝かせて登校してくる新1年生が楽しみです。
											【避難訓練をしました）　令和2年1月17日（金）　今年度3回目の避難訓練を行いました。今回は地震→火災訓練です。児童は先生の指示や放送に従って避難訓練を行います。定期的な訓練は最も安全な避難経路を全体で共有することができ、被災時に起こり得る人的な被害も軽減します。どの経路で避難するのか。階段を下りる時には左・右・真ん中のどこを通行すればよいのかを確認することができました。　現在の校舎での避難訓練はこれで最後になります。次年度から新しい校舎に移りますが、この経験を生かすことで、どの場所でも、自分自身の安全を守ることができるはずです。自分を守る術を高めていきたいですね。
											【ＩＣＴ授業～2分の1成人式に向かって】　令和2年1月14日（火）　4年生が2分の1成人式に向けて資料作りを頑張っています。1月30日に行われる授業参観時に、現在作成している資料は使用する予定です。生まれてから10年目を迎える節目の取組として実施します。児童自身の成長やそれを支えている家族の思いを見つめなおす良い機会となるに違いありません。　今日は総合的な学習の時間を使って、3連休で収集した情報（家族へのインタビュー、小さいころの写真選定）をパソコンを使ってまとめました。家族から聞いた話をパソコンに打ち込みながら、笑顔がいっぱいの表情になる児童をみているとそれぞれの児童が愛情を受けて成長していることが伝わってきました。　30日は、10年間の成長を子どもが家族へと伝える日となります。日頃の学習の成果を発揮し、思いが届くような資料を作成できるように支援を行っていきます。授業参観が楽しみです。
											【3学期が始まりました】　令和2年1月7日（火）　久しぶりに児童の笑い声が校舎に響きわたりました。犀川小学校最後の3学期が始まりました。児童にとって3学期は自身の伸びを確認して定着させる大切な時期となります。3月で閉校を迎える犀川小学校にとっても同様です。犀川小にかかわる人々の頑張りが今以上の成長を様々なものにもたらしてくれると思います。　校長先生からは、1，2学期の児童アンケートを使って、毎日こつこつ取り組んでいく良さを話してくださいました。あまり変化が見られないところでも、じっくりと観察をすれば、頑張っている人を見つけることができるということでした。頑張れる人であり、良さを見つけられる人であってほしいと伝えていただきました。　約50日という短い期間ですが、犀川小学校にかかわる人たちで、最高の犀川小学校を創っていくことができればうれしいですね。
											【2学期の終業式を行いました】　令和元年12月24日（火）　長い2学期が終了しました。2学期に実施した行事の数は思い出せるだけでも13以上、長く忙しい学期でした。たくさんの行事を児童たちは頑張って取り組んできました。校長先生からは、思い出が残るポイントとして、日常があること、みんなで楽しむ非日常があることの2つが示されました。日常で身につけた力（我慢や頑張る心）が非日常（音楽発表会、持久走大会）での体験を豊かにしていくとのことでした。　保健委員会は、休みを過ごすうえで気を付けなければならないことをシルエットクイズで確認していきました。多くの児童が答えようと一生懸命に挙手する姿がみられました。　これから2週間近く、お休みが続きます。規則正しい生活を心がけて令和2年1月7日（火）に元気な顔を見せてほしいです。
											【笑顔あふれる集会活動でした】　令和元年12月23日（月）　4年生が集会活動を行いました。めあては「最後までみんなが笑顔でいられる集会をしよう」でした。みんなが笑顔でいられるようにと、だれもが楽しむことができる　①たからさがし　②にらめっこをプログラムに設定されていました。一人一人が必ず宝を探し出せる工夫やみんなが納得できる判定の方法を考えておくなどの　きめ細かな優しさが見られました。　集会の間は笑顔が絶えず、教室のいたる所で笑い声も聞かれ、学級の雰囲気の良さを感じることができました。　学級活動は、個人の持つ力を一つにまとめてさらに大きくする力をもっています。これまでに4年生は学級の問題や学級を一つにまとめるための方法を話し合っています。集団で決定することの重みを感じながら、日々を過ごしているように感じます。　2学期を一生懸命に歩んできた4年生に拍手です。
											【うれしい便りです】　令和元年12月20日（金）　4年生からうれしい便りが届きました。集会の招待状です。集会活動は特別活動の時間で行われます。学級会を通して活動の目的を共有した後に、具体的な活動を決定して実施へとつなげていきます。その時に児童一人一人は役割を受け持ち、休み時間などを使って実践していくことになります。　特別活動は教育課程の中で唯一、自分たちで学びを決めることができる活動です。招待状を届けに来た児童の表情から、集団で決めたことを学級が一丸となり成功させようと取り組んでいることが分かります。　4月から少しずつ成長している4年生、その積み重ねがみえた時間でした。集会活動での4年生の姿が楽しみです。
											【集まった募金をわたしました】　令和元年12月17日（火）　福祉環境委員会の児童が、集まった募金を社会福祉協議会の方に手渡しました。子どもたちは、集まった募金の重さに驚くとともに、自分たちの頑張りを感じることができたようです。はにかみながらも犀川小児童の思いを渡す姿に、責任をもって取り組むことの大切さを教えられたようです。　1日1日と時間が過ぎていきます。犀川小学校も閉校まで、あとわずかとなりました。児童の頑張りをたくさん伝えていきたいと思います。
											【今年最後の満月です】　令和元年12月13日（金）　今年最後の満月が西の空に沈んでいきました。今年は平成から令和へと元号が変わり、新しい時代の幕開けの年となりました。令和2年は犀川地区の4小学校も新しい学校へと生まれ変わります。　犀川地区を照らしていた満月から、新しい犀川小学校の明るい未来が見えるようです。多くの児童が登校後に話してくれた「きれいだったよ」という言葉には、素直にものごとを見ることができる心が育っているように思えます。今年も残りわずか、少しでも多くの力を児童に積み上げていきたいです。
											【もちつき大会をしました】　令和元年12月11日（水）　4，5年生の児童が保護者と地域の方々の助力を得て、もちつき大会をしました。犀川小学校最後のもちつき大会に、知らないうちに力が入ります。2回目となる5年生は杵を使ったもちつきの経験があるので、バシッバシッとリズミカルに音を立てながらつき上げていきました。4年生も最初は戸惑っていた杵の使い方のコツを見つけたようで、次第にリズムよくつくことができるようになりました。　杵を使ったもちつきをする機会は少なくなってきているようです。犀川小学校最後のもちつき大会が、児童の心によい思い出として残ってくれればと思います。
											【児童会の募金活動が始まりました】　令和元年12月3日（火）　2日（月）から、児童会の環境福祉委員会が中心となり、赤い羽根募金活動が始まりました。犀川小学校では毎年継続して行っている取組となります。　募金活動をしているのは朝の時間帯です。「おはようございます」「ありがとうございます」の声が聞こえてきます。募金には行う人の気持ちが込められています。犀川小学校の気持ちをこの期間中にたくさん集めることができればと思います。犀川小学校で集められた募金は社会福祉協議会を通して、全国へと配られていきます。児童の気持ちが多くの人や場所に届くことを願っています。
											【租税教室をしました】　令和元年12月2日（月）　　6年生を対象とした租税教室を実施しました。税理士の方を講師に税金の意義と役割について考えました。　児童になじみの深い消費税を始め、日本には約50種類の税金が存在しているということでした。これは偏ることなく、国民に納めてもらうことが目的のようです。また、税金には様々な種類があり、国外に目を向けてみれば、ポテトチップス税を設定してい国があるそうです。　税金は私たちの生活を支えてくれています。ゴミ収集や交通整理にかかる費用、教育にかかる費用などがその一部の働きとしてあげることができます。税理士の方からは、税金は社会で生活していくための会費のようなもので、何に使われているのか、どの位払っているのかに関心を持つことが大切であると説明がありました。今回の学習を通して、税を身近に感じることができればと考えます。
											【持久走大会をしました】　令和元年11月30日（土）　天気に恵まれ、多くの方々の応援を受けながら持久走大会を実施することができました。児童はこの日のために、自身の目標を設定して練習にのぞんできました。少しでもタイムを縮めようと頑張る子や自分のペースを考えて最後まで走り抜こうと頑張る子等、それぞれの思いはたくさんあるようです。2週間にわたって持久走の練習に取り組むことで、自分の良さや友達の頑張りに気づくことができたようです。「がんばれ！、まけるな！」という声援に包まれながら、精一杯取り組むことができた児童に拍手です。　閉会式では、体育委員長から持久走大会で見つけた2つの良さについて話がありました。1つ目は、自分の目当てに向かって頑張ろうとする姿であり、2つ目は、疲れているのに友達や仲間を一生懸命に応援する姿です。委員長の話が全校の児童に互いの頑張りを考えて認めるよいきっかけとなると思います。　児童の皆さん、お疲れ様でした。応援いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
											【人権集会（児童集会）】　令和元年11月27日（水）　今回の児童集会の主な内容は人権についてです。各学年で取り組んできたことや頑張っていることを発表しました。　1年生は、みんなが仲良くなるためにできること　2年生は、みんなが笑顔で過ごせるようにできること　3年生は、道徳の時間で学んだこと　4年生は、福祉体験で学んだこと　5年生は、いじめのない学級を作るために取り組んでいること　6年生は、平和学習を通して学んだこと　一人一人の力は小さくても、学級の仲間が力を一つにできれば、大きな影響を与えることができます。児童の発表を聞きながら多くの人が考えたにちがいありません。2学期もあとわずかとなりましたが、皆が笑顔で登校して下校できる犀川小であるように気持ちを高めていきたいと思います。　　※11月のあいさつ名人クラス賞は、3年生でした。
											【主題研究の授業をしました】　令和元年11月26日（火）　研究授業を行いました。対象の学年は1年生、教科は国語科、単元は説明文「じどう車くらべ」です。今回はクレーン車の「しごと」と「つくり」を読み取りました。　読み取りを深めるための手立ては主に２つ、文と挿絵の対応する場所を考えさせることと読み取った内容を動作化することです。児童は自分の読みをペア交流、全体交流を行いながら伝えていきました。教室のあちらこちらからは「ああ、そうか」「『じょうぶ』は必要だよね」「『そのために』で分かれているよね」と学習での学びが聞こえてきました。　入学して8ヶ月、学習規律がしっかりと身についている1年生児童は真剣に学習取り組んでいます。そのような、子どもたちを見ていると、今以上に質の高い授業を日々行わなければならないと考えさせられます。子どもたちに負けないように犀川小職員も日々の努力を欠かさないようにしていきたいと思います。
											【第4回代表委員会】　令和元年11月21日（木）　第4回の代表委員会を行いました。各学級と委員会の代表者が参加しました。議題は「犀川小学校の環境を整えよう」、提案理由は、環境を整えてみんながもっと気持ちよく生活できるようにするためです。全校での取組は事前に提示されていた「ゴミゼロ大作戦」「くつばこスッキリ大作戦」のどちらかを選ぶことになります。各代表者は学級等でまとめられた考えを交流しながら、それぞれの取組の良さを考えていました。　全校での取組は「ゴミゼロ大作戦」に決まりました。全校が新しい学校に向かって意識を高めたいから、心を1つにしたいからという理由です。明日からは、取組が始まります。目に見える形で成果をあげ、全校で取組の良さを確認したいものです。
											【持久走に向けて】　令和元年11月20日（水）　本番のコースを使った持久走の練習が始まりました。　1年生は初めての持久走です。今出せる精一杯の力で走り抜こうとする様子がみられました。互いを励ます声や練習を見守る地域の方の声援が力を与えてくれたようです。きつさのあまりに涙がにじむ児童や転倒して足をすりむいた児童もいましたが、一人一人がめあてを持ってがんばったようです。　練習はあと数回行う予定です。次の練習ではコースになじんだ走りを見せてくれるかもしれません。本番は今月の30日です。体調を整えて臨めるように健康に注意していきたいです。
											【薬物乱用防止教室をしました】　令和元年11月15日（金）　犀川校区の5小学校の4，5，6年生を対象に薬物乱用防止教室をしました。薬剤師の方を講師に招いて、薬物の危険性について学びました。学習の中心となったのは、日常の生活で身近にある「たばこの害」についてでした。　たばこに出会うきっかけは、好奇心や仲の良い人からの誘いであることや200種以上の有害物質が含まれていることを知ることができました。また、受動喫煙の恐ろしさや成長期にある子どもへの影響も理解することができたようです。思っていた以上に子どもの体にダメージを与えることをしった児童は驚きをかくせないようでした。　たばこを含めて薬物は、だれもが持っている心の隙間に入り込んでくるものであり、正しい知識を持ち、しっかりと断ることが自分や友達を含めて大切な人を守ることにつながるというメッセージをいただいて授業を終えました。
											【クラブ活動がありました】　令和元年11月14日（木）　6回目のクラブ活動を行いました。屋外クラブでは　寒さに負けずにＴボールを使ったベースボールに取り組みました。グローブとバットを使用しての活動でした。決して広くない運動場ですが、フェンスを越えたり、校舎にあたったりしないように力をセーブしながらプレーしていました。　互いのチームを盛り上げる声援や乾いた金属音が子どもたちのやる気を盛り上げ、活動への楽しさを大きくさせていたようです。　次回の活動が2学期の最後になります。活動とまとめにしっかりと取り組んでいきたいものです。
											【研究授業をしました】　令和元年11月11日（月）　5年生教室で国語科の研究授業を行いました。単元名は「天気を予想する」です。10段落の中で筆者が一番伝えたいと考えている文を選び、その理由を交流させることで筆者の主張に気づかせていきました。また、論の進め方のよさや筆者の意図に気づかせるために、例文を考えさせることで文章構成に目を向けさせました。　「事例②がないと、なんであたらないのかと考える人がいるかもしれない」という意見が出されるなど、児童は考えを交流させながら、よさと意図に気づいていきました。　この単元の授業には多くの教員がかかわっています。児童の下校後、職員室の小会議スペースに集まり、教材の解釈や教授法などの様々な意見が交わされました。本校の職員室では、日常的に職員が小会議スペースに集まり、授業や生徒指導について意見が交わされます。このような事を継続できるようにして、より良い犀川小学校を目指していきたいです。
											【歌声を届けた音楽発表会】　令和元年11月9日（土）　9日（土）は土曜日授業を行い、音楽発表会を実施しました。低・中・高学年からそれぞれ、合唱、合奏が披露されました。　低学年は合唱「赤い屋根の家」「青い空に絵をかこう」　中学年は合唱「ビリーブ」「デイ・ドリーム・ビリーバー」　高学年は合奏「八木節」「ふるさと」　全校合唱「パプリカ」「犀川小校歌」　児童は、それぞれの学年の出し物をじっとして聞いたり、口ずさんだりしながら楽しんでいました。　音楽は演奏者が思う以上のものを心に与えてくれます。音楽発表会を終えた児童の表情がそれを伝えてくれます。きっと今日の経験が児童の心に良い影響を与えてくれたことでしょう。
											【行橋・京都小中高連合音楽会に参加しました】　令和元年11月7日（木）　苅田中央公民館で開催された第60回連合音楽会に低学年、中学年の児童が参加しました。大きな会場に広い舞台そして舞台を照らす明るい光が児童のドキドキを誘います。この日の音楽会、9日の音楽発表会に向けて練習を重ねてきた子どもたちは、ドキドキを歌う力に変えて精一杯表現することができたようです。１つにまとまった歌声が会場内に響き渡り、児童は大きな拍手に包みこまれました。この日の経験はきっと児童の成長に影響を与えることでしょう。さらにパワーアップした姿を9日の音楽発表会で見せてくれることでしょう。
											【ハロウィン集会　4年生】　令和元年11月6日（水）　4年生がハロウィン集会をしました。これは「面白笑わそう係」が活動の1つとして企画運営したものです。「みんなに笑顔を！喜んでもらいたい！」という思いが集会を作り上げたようです。集会は昼休みに開催されました。昼休みにもかかわらず4年生の全員が参加しました。プログラムには「なんでもバスケット」「おもしろい話」「プレゼントわたし」といっただれもが楽しめるものを取り入れていました。面白笑わそう係の子どもたちの優しさが伝わってきます。係の児童は昼休みの時間も準備に費やして頑張ってきました。参加した児童からは「もう一度やってみたい」「みんなで遊べる貴重な体験」等といった感想が多く出されました。　参加した児童も招待された先生も笑顔があふれた時間となりました。　4年生の皆さん、貴重な時間をありがとうございます。
											【小小交流会（合同授業）をしました】　令和元年10月31日（木）　犀川小学校に犀川地区の3小学校（柳瀬小・上高屋小・城井小）が集まり、合同授業を行いました。これは次年度から新たに開校される新設小学校に向けた取組の１つとなります。今回は、各学校の教員がそれぞれの学年の授業を受け持ち、授業を通して児童と児童、児童と教師のつながりを深めることが主なねらいとなります。　犀川小学校内にいつも以上の楽しさを表す声が聞こえてきました。1年生24名、2年生40名、3年生35名、4年生32名、5年生36名、6年生42名が目を輝かせています。新設小学校の様子が見えるようです。4時間の授業が終了した後は、新しい仲間とともに給食をいただきました。　半日の合同授業でしたが、児童、教師にとって意義深い取組となりました。振り返りをしっかりと行い、次に生かしていきたいと考えています。
											【いもほりをしました　1年生】　令和元年10月30日（水）　1年生が6月に苗差しを行ったサツマイモ（鳴門金時、紅ほのか）の収穫をしました。今年はツルの成長が良く、例年以上にたくさん収穫することができました。　小さな体全体を使って土を掘り進め、土にまみれながらもサツマイモを収穫した1年生児童の表情は、丸々と太ったサツマイモに負けないくらい豊かに輝いていました。6月の苗差しから収穫までの間には、多くの方々の見守りや助けがあって今日の収穫に至っています。　今日の収穫にも多くの方のお手伝いをいただくことができました。子どもたちの笑顔を支える地域・保護者の皆様に感謝です。
											【児童集会をしました】　令和元年10月29日（火）　5時間目に全校集会を実施しました。企画・運営委員会の進行で図書委員会の児童が読書活動について提案しました。低・中・高学年向けのブックトークをした後に、読書週間の取組について説明しました。読書週間では、集団で取り組む「読書ラリー」や個人で取り組む「読書ビンゴ」に取り組むそうです。説明を聞いた児童は早くやりたい気持ちを抑えられないようでした。また、次年度の統合に向けて文房具屋や持ち物の確認を行いました。確認していくにつれて、統合に向けての気持ちが高まってきたように感じました。　児童会活動が活性化しています。児童の自主性が育っているようです。これからも成長が楽しみです。
											【1年生の秋祭り！】】　令和元年10月28日（月）　1年生が来年度に新入生になる園児の皆さんを招いて秋祭りを実施しました。　この日のために、祭りの計画、準備を全員で取り組んできました。松ぼっくりのけん玉や落ち葉の絵合わせ等、だれもが楽しめるゲームを考え、仕事を分担して進めていました。少しの間に頼もしくなった1年生に驚かされました。1年生の児童も成長した自分たちの姿を保育士の先生方に見てもらおうと、一生懸命に活動していたようです。　終わりの会では、「年長さんがとてもお利口さんだったので助かりました」「1年生が優しかったので楽しかったです」等と感想が出されました。互いを思いやる心に感動です。　まもなく11月に入ります。音楽発表会に持久走大会と行事が続きます。1年生の一生懸命な姿を見られるのが楽しみです。
											【教育講演会・懇談会を実施しました】　令和元年10月17日（木）　低・中・高学年で教育講演会を実施しました。　低学年は「立腰教育、読書活動」をテーマに、中学年・高学年は「ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ社会とのかかわり方」をテーマに行いました。それぞれ専門の講師の方にお願いすることによって、限られた時間でしたが、保護者と児童がともに同じ話を聞くことで、質の高い学びとすることができたようです。　学級懇談会では、学級や学校をよりよくする意見が出されました。「学級で起こった良いことや良くないことも通信等で知らせてほしい。また、その後の状態も知らせてほしい。」「保護者同士の連携を密にして情報の共有をしていきたい」「等です。本日の懇談会でいただいた意見や学級で確認した考えや取組を大切に受け止めていきたいと思います。　お忙しい中での多くの方のご参加、ありがとうございました。
											【自然宿泊体験学習　5年生】　令和元年10月10日（木）～11日（金）　5年生が県立英彦山青年の家で自然宿泊体験学習を行いました。題して「きんいろ☆ツアー2019」、①自分からのチャレンジ（自身）　②友達とのかかわり（対人）　③周りを見ながら（集団）をめあてにアクティビティに取り組みました。　フィールドビンゴ、野外炊飯、キャンプファイヤー、ナイトウォーク、クラフト作りと英彦山の自然を生かしたプログラムが児童を迎えてくれました。　児童はその一つ一つに一生懸命に取り組むことで、めあての達成をめざしました。その姿は周囲の方々に感動をとどけたようです。「しっかり挨拶ができるね」「一生懸命に取り組むね」等、多くの称賛の声をいただくことができました。　この行事で、児童は一回りも二回りも大きく成長した気がします。より良い犀川小学校をめざしてがんばってくれると信じています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　活動の様子はこちらから
											【合同体育（陸上運動　ハードル走）】　令和元年10月9日（水）　5，6年生では体育科陸上運動（ハードル走）を合同で行いました。学年でグループを作り、インターバルの距離を自分で設定して、リズミカルにハードルを走り越えることをねらいとしています。ハードルを段ボールで作成することで抵抗をなくして取り組んでいます。　昨日はハードルオリンピックを行い、自身の30ｍのタイムにどれだけ近づけるかで得点化しました。グループでの平均で順位を競い、作戦と技能を評価しました。　自分やグループの記録を少しでも縮めようと努力する姿に感心させられます。
											【だれもが関わり合えるように　4年生国語科】　令和元年10月8日（火）　国語科の学習で、児童が調べたことを整理し発表しました。発表の内容は、総合的な学習の時間で学んでいる「犀川地区のバリア」についてです。これまで体の不自由な方の視点で学びを続け、たくさんの気づきを得たようです。　車いす・白杖等の体験活動を通して・普段の何気ない段差がバリアとなっていること・歩道や公衆電話等にバリアフリーの考えが見られないこと・道路に砂利があったり、斜めのところがあったりして通りづらいこと・点字ブロックやスロープ等を知ることができたこと等をグループで発表しました。発表の仕方にも学びが表れていて、見やすいように写真や資料を高く上げることや原稿を読むだけでなく、相手を見ながら話すこと等に相手意識を感じることができました。　大変良い発表を聞くことができ、良い時間を過ごすことができました。4年生の更なる頑張りが楽しみです。
											【フレッシュ先生との学び！】　令和元年10月4日（金）　9月30日（月）より教育実習生が、10月3日（木）より学生ボランティアが犀川小学校で教員になるための学習を行っています。2人ともに本校の卒業生となります。　教育実習生は10月25日（金）まで、学生ボランティアは毎週木曜日（合計10回）の予定です。2人の学生は、児童にとって小学校卒業後の自分を重ね合わせられる存在となります。2人が児童とふれあうことによって、児童の成長を促すことができればと思います。　学生と児童がともに刺激し合い、犀川小学校を輝かせてくれることでしょう。
											【虹が現れました】　令和元年10月3日（木）　台風18号接近の影響を受け、6時30分位から虹が現れました。外側から赤色→黄色→内側の紫色へと色の変化がはっきりとした虹でした。虹は太陽光と空中に浮かぶ水滴、それを見る位置にいる人がいて始めて見ることができる自然現象です。一瞬の現象でしたが、自然の素晴らしさを感じることができました。　今日も1日、犀川小学校児童にとって良い日であるように支援をしていきたいと思います。
											【生活科見学　1年生、2年生】　令和元年10月2日（水）　1年生22名、2年生35名が生活科見学に行きました。行き先は下関海響館、門司海峡ミュージアムです。台風18号の影響で当初の予定を一部変更しての実施でしたが、雨などの影響を受けずに日程を終えることができました。　この見学は公共の場での過ごし方と海洋生物とのふれあいを主なねらいとして行いました。　1，2年生の児童からは、班行動を基本に静かに集合したり、班で見学したりする姿が見られ、約束を大切に守ろうとする気持ちが伝わってきました。また、普段は見ることができない角度から動物を見て、「わあ！きれい！」「大きい！」と感嘆の声を挙げていました。　1，2年生にとって良い思い出となったようです。
											【第2回福祉体験　4年生】　令和元年9月26日（木）　第2回目の福祉体験学習を4年生が行いました。今回は実際に体験をしながらみやこ町犀川地区のバリアについて学びました。車いす・白杖・アイマスクを使いながら、道路を歩くことで、その状態や問題に気づくことができたようです。「点字ブロックが割れていたので白杖が挟まってしまった」「普段は何ともない段差が車椅子では上手に通れなかった」等が気づきとして挙げられました。。　今回の体験学習でも、多くの方の支援をいただくことができました。児童の安全のために、深い学びにするためにお手伝いしていただいた社会福祉協議会・ゆうわの会・地域・保護者の皆様、ありがとうございました。
											【社会科見学　5年生です】　令和元年9月25日（水）　　5年生が社会科見学に行きました。訪問先は日産自動車九州工場とTOTOミュージアムです。　日産自動車九州工場見学では、「人と機械の連携がすごかった」「塗装が綿密にされていて、製品のすごさが感じられた」　TOTOミュージアム見学では、「トイレの性能に驚かされた」「トイレの進化を知ることができた」「相手意識を持って働いていることがわかった」等の感想を持つことができたようです。　企業の持つ技術の高さや働いている人の意識の高さに触れることができた社会科見学となったようです。
											【若年授業研修をしました】　令和元年9月24日（火）　みやこ町では、若い教職員の授業力向上を目的として授業研修に取り組んでいます。今回研修に取り組んだのは2年生の担任です。町教育委員会の指導主事に講師をお願いし、授業の組み立て方や効果的な発問の仕方、板書等を指導していただきました。　教科は算数科、単元は「計算のじゅんじょ」です。今回はまとめて考える方法を使って2つの式を1つにしてみました。初めて出てくる（）に戸惑いながらも、友達と考えを交流したり、身につけた考え方を使って練習問題で解いたりすることで、目当てを達成することができていたようです。　毎日の授業を大切にして児童の「できる」を増やしていきたいものです。
											【みやこ町の議会を傍聴しました】　令和元年9月20日（金）　6年生がみやこ町で行われている議会を傍聴をしました。6年生にとっては新鮮な出来事だったようで、みやこ町のことについて真剣に考えたり、話し合ったりする姿が心に残ったようです。　「質問の時間が決まっていたこと」「丁寧な言葉づかいで話し合いが進んでいたこと」「小学校でしているメソッドタイムや給食のことが話されたこと」「自分たちがしている代表委員会に似ていること」等、多くの驚きや発見をすることができ、児童にとって学びの多い時間になりました。　関係者の皆様　ありがとうございました。
											【授業参観、説明会（修学旅行、自然宿泊）、ふれあい給食が終わりました】　令和元年9月19日（木）　授業参観、説明会、ふれあい給食をしました。授業参観では、お家の人を見つけた児童の多くが、いつもよりはりきって学習に参加できていたようでした。各学級からは、挙手をする声がいつもより多く聞こえていました。きっと児童の多くが新しい学びを得たことだと思います。　ふれあい給食では、1年生の保護者の皆様に給食の様子を知ってもらいました。いつもと違った雰囲気を味わうことができ、給食がいつもよりおいしく感じたことことでしょう。　多くの保護者の方にご参加いただき、ありがとうございました。
											【行橋市・みやこ町清掃施設組合処理場を見学しました（4年生）】　令和元年9月12日（木）　４年生が社会科の「ごみはどこへ」の学習で、清掃施設組合処理場の見学をしました。事前に、一般的なごみの処理の仕方や分別の必要性（町出前授業）について学ぶことで、自分たちが出しているごみの処理がどのように行われているのか等、一人一人が課題をもった見学となりました。　見学が終わり児童からは「資源ごみを手作業で分別していることに驚いた」「1日に100ｔ（パッカー車10台分）のごみが出てくることや、ごみが溢れないように頑張っている人がいることを知った」等の感想が出されました。　今回の見学を通して、処理場の仕組みや責任をもって働いている人の素晴らしさについて考えることができたようです。きっと良い学習のまとめができることでしょう。
											【稲刈りをしました　令和元年9月11日（水）　夏を思わせる日差しのもと、4，5年生が稲刈りを行いました。この稲は6月に児童が手植えをしたものです。あれから約100日、八十八の手間ひまをかけられ、たくさんの実を付けた穂に成長しました。稲刈りまでの管理は地域の方々が行ってくれました。水の管理、畔の草刈り、ひえ取り、稲刈りの端刈り等、地域の皆様のおかげです。　始めの会で、「楽しみたいです」と話していた児童でしたが、終わりの会では、「とてもきつかったです。給食のご飯の作られるまでの大変さが分かったので、最後の一粒まで残さないようにしたいです」と思いの変化を述べていました。　次は12月に予定している「もちつき大会」です。お世話になった方々に感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。
											ごみについての出前授業をしました】　令和元年9月10日（火）　みやこ町役場住民課の方を講師にお招きして、ごみについての学習を行いました。これは4年生の社会科の授業にかかわるものです。児童は、ごみを出しすぎない生活をすることや収集の際に分別すること、ごみを収集してくれる方がいること等を知ってますが、実際に日常の生活の中で自分がどうすればいいのかという点については、まだまだ考えが十分だとはいえません。　そこで、町や地区の取組を知ることによって、多くの方々の努力で今の生活が維持できていることに気づき、今できることを考え、判断し、実践につなげていければと考えています。　ごみは生活と切り離して考えることができません。今日の学びが子どもたちの成長に役立つように、学習をつなげていきたいと思います。
											【児童会活動を頑張っています】　令和元年9月4日（水）　子どもたちは、犀川小学校を自分たちの力でよくしようと児童会活動を頑張っています。今週をあいさつ週間に設定して、「じぶんから」をめあてに取り組んでいます。　朝8時から児童昇降口の前では「おはようございます」の挨拶が飛びかいます。多くの児童が挨拶を届けるとともに笑顔の交換も行い、学習への活力を得ているようです。　挨拶は心を温かくします。挨拶によって笑顔あふれる犀川小を維持していきたいですね。
											【校内研修　特別活動の研修をしました】　令和元年9月3日（火）　犀川小学校では、校内研修の時間を本校職員が担当して実施しています。職員一人一人には専門的に学んでいる教科や領域があり、専門性を生かした研修に取り組んでいます。今回は特別活動（学級活動3）の研修を行いました。担当の教員は、自分の知識と実践をわかりやすく伝えるために、プレゼンテーションを工夫したり、話し方を工夫したりするなど、子どもと授業を行う時のようなきめ細かな支援が見られました。　多くの質問や意見が交わされ、交流が充実した研修となり、「自分も取り組んでみよう」と明日からの実践に意欲を高めることができました。
											【2学期始業式をしました】　令和元年9月2日（月）　犀川小学校にたくさんの笑顔が戻ってきました。　2学期の始業式は講堂の修繕工事のためにオープンスペースでの実施となりました。　校長先生の話では、1学期の児童アンケートを振り返り、2学期に取り組んでほしいことを4点示されました。 ○自分の考えに理由をつけること ○友達を大切にすること ○週ごとのめあてをがんばること ○自分のことは自分でコントロールすること　　です。児童はしっかりと耳を傾けて聞くことができていました。校長先生の話を自分の中に取り入れて、2学期のめあて作りに取り組むにちがいありません。　すべての児童にとって、学びのある2学期になるように、全教職員で支援をしていきます。
											【平和学習をしました】　令和元年8月26日（月）　平和学習を行いました。8月6日に予定されていた出校日（平和学習）が台風のために中止となり、26日の実施となりました。　平和学習とは、過去を知り、未来を創る学習だと考えています。明日を担う児童が、よい未来を創っていくためには、過去を知ることは大切なことです。担任や友達との学びや学年をこえた学びによって、自分の考えを作り上げてもらえればと思います。　今日の学びを2学期からの学校生活に生かしていけるように支援をしてきたいと考えています。
											【サマースクールをがんばっています】　零和元年7月23日（火）　児童は22日、23日、24日の3日間、サマースクールに取り組んでいます。サマースクールでは、1学期に学んだ基礎基本の定着と活用力の向上をめざしています。8時30分になると通常とは違う時程で1日が進んでいきます。　4年生では昨日行った活用力テストの見直しを行いました。問題の考え方や解き方を解説を交えて確認していました。「ああ、そうか」「見直せばよかった」という声があちらこちらから聞こえてきました。活用力問題への取り組み方のポイントを知ることで自信がつけば幸いです。　これからたくさんのテストやプリントに取り組んでいきます。そこから少しずつでよいので、「わかった」という気持ちを集められたらと思います。　サマースクールもあと1日です。与えられた時間を有効に使っていきたいですね。
											【１学期終業式をしました】　令和元年7月19日（金）　あっという間に1学期の学習を終え、終業式を迎えました。　春季大運動会に児童集会、あいさつ運動の実施等、児童は学校生活をよりよくしようとアイデアを出し、めあての実現に向けて取り組んできました。校長先生からは、児童の頑張りを振り返ることができるムービーの紹介がありました。また、頑張りは通知表に表れていること、もっとも多く見られた言葉が「工夫」「立派」「お手本」であると伝えてくれました。　夏休みには、子どもが興味関心のあることにチャレンジできる時間がたくさんあります。「工夫」「立派」「お手本」を大切に、自分だけの頑張りを示す言葉を見つけられたらと思います。
											【クラスマッチ（学年）をしました】　令和元年7月18日（木）　　5，6年生の児童がそれぞれでチームを作り、ｿﾌﾄバレーボール（ローカルルール）の対抗戦（クラスマッチ）をしました。　自分たちで、めあてを作り、その達成に向けて、チーム作りを行ったり、ルールを確認したりしながら対抗戦を進めました。　カメラのレンズが曇るほどに児童からの熱気がすごく、多くの児童が一生懸命に取り組んでいる様子が伝わってきました。　友達を励ます声援が講堂内に響き、たくさんの笑顔が見られたことから、多くの児童が充実した時間を過ごすことができたようです。
											【カヌー・ヨット教室に参加しました】　令和元年7月16日（火）　みやこ町が開催しているカヌー・ヨット教室に、6年生児童が参加しました。　今回は、カヌーにOPヨット、ローボートに挑戦しました。指導者の方から安全や操作方法の指導を受けた後、3グループに分かれての体験です。水上では、陸上に比べてバランスをとることや止まることが困難になります。6年生は四苦八苦しながらも、指導していただいたことを丁寧に行っていきました。自分の思うように操ることができなかった6年生でしたが、次第に陸との感覚の違いを認識することができ、スムーズに操作することができるようになってきました。　夏にしかできない水上スポーツ、みんなで取り組み、小学校生活最後の思い出になったことでしょう。　このような機会を与えてくださった関係者の皆様に感謝です。
											【福祉教室をしました。4年生】　令和元年7月11日（木）　総合的な学習の時間に、ゆうわの会の方をGTに迎えて、福祉教室を開きました。対象学年は4年生です。　実際に目の不自由な状態や歩くのが困難な状態、見えにくい状態等を体験することにより、一人一人がかかわり方を学ぶことができました。初めて体験することに戸惑いや驚きを隠せない子どもたちでしたが、次第に落ち着きを取り戻して、更に理解を深めるためにGTの方たちへ質問する姿が見られました。　今回学んだことをもとにバリアフリー（人・もの・こと）についての意見書をまとめることになっています。児童の視点からの意見書がどのようなものになるのか楽しみです。
											【1年生通学路探検】　令和元年7月9日（火）　1年生が生活科の学習で校区探検をしました。犀川小を出発して犀川駅を見学し、郵便局前を通ってもどるルートです。交通ルールを守りながら、自動車に注意して探検することができました。　犀川駅では、普段は入ることができない駅の塔の部分に入らせていただき、高いところから犀川地区を望むことができました。　田んぼで見つけたおたまじゃくしや犀川駅での秘密の空間、発見の多い1日となったようでした。
											【第2回児童集会をしました】　令和元年7月8日（月）　8日（月）、第2回目の児童集会をしました。　企画・運営委員会が中心となって会は進められます。今回はあいさつ名人・クラス賞の表彰、スポコン広場の紹介等がありました。　児童会の代表からの表彰を受けた3名の児童、クラス代表は、胸を張り、誇らしげに賞状を受け取っていました。　ここ数年間で、犀川小学校の児童会活動は活性化しています。5，6年生が活動の中心となり、学校生活をよりよいもの変えようと頑張っています。あいさつ運動、遊び場の設置、雨の日クラブの設立、委員会活動の推進等、数えきれないくらいの変容が見られています。　犀川小学校最後の1年間は大変充実したものになりそうです。
											【小小交流会　6年生】　令和元年7月3日（水）　犀川校区4小学校が集まり、小小交流会を行いました。　日本屈指のビーチサッカーチーム「ドルソーレ北九州」代表理事　岡本英雄さんをお招きし、岡本さんの夢への向かい方や大切にしていることについてお話していただきました。　「岡本さんの話を聞いて、夢が持てたので良かったです」　「私は人にあいさつするのが苦手なので、岡本さんのように気持ちの良いあいさつができるようにがんばりたいと思います」　「お話を聞いて、絶対バレー選手になると言い続けて夢をかなえたいです」など、子どもたちの中には岡本さんの生き方を通して、「あいさつ」や「行動し続けること」の大切さも学ぶことができました。　小小交流会は、各学年でまだまだ計画しています。それぞれの交流会が児童の成長をもたらしてくれています。
											【防犯教室をしました】　令和元年6月26日（水）　アルソックの方のご協力で、防犯教室を2年生と4年生で実施しました。2学年ともに、留守番時のポイントを学びました。不審な電話がかかってきた場合に備えて、気を付けることを確認し、実際に受け答え方の練習をしました。シミュレーションに参加した児童は四苦八苦しながらも不審者役の方からの質問にマニュアル通りに応えていました。　いざという時に備えて訓練することは大切です。訓練は自分の身を守ることになります。今日学んだことが児童の自信になればと思います。
											【リコーダー講習会　3年生】　令和元年6月24日（月）　リコーダーの講師の方を招いて、3年生がリコーダー講習会を行いました。リコーダーの学習は3年生から行われます。筒に穴をあけた楽器から講師の方によって見事な音色が教室に響き渡ります。その美しさに児童は聞き入っていました。「自分も同じように奏でたい」という思いが児童の中で大きくなってきたようでした。講師の方から吹き方のポイントを学び、早速チャレンジを開始する3年生を微笑ましく感じることができました。3年生が1学期に学ぶ基本の音は、ソ・ラ・シです。きっと間もなく3年生教室から一生懸命な音色が聞こえてくることでしょう。
											【道徳の授業　4年生】　令和元年6月19 日（水）　主幹教諭が4年生教室で道徳科の授業をしました。内容項目は善悪の判断、資料「もっとけないよ」を使いました。主人公の気持ちを考えながら授業は進められました。　最初は、「嫌な顔をされそう」「けんかになりそう」と主人公の気持ちを考えていた子どもたちでしたが、友達と交流し、主人公の気持ちを深く考えることで「友達のことが大切だから」「正しいことだから主人公はがんばれたんだ」と考えなおしていました。　この学習を通して、友達を思う心や自分を大切にしようとする心が、自分の正しいと思うことをおしすすめる支えになることに気づいたようです。　犀川小学校では、様々な教員が様々な学級にかかわり授業をしています。教員が一丸となって児童を支えていこうと取り組んでいます。
											【校外学習　6年生】　令和元年6月18日（火）　6年生がみやこ町歴史民俗博物館の方の指導のもと、今回で3回目となる史跡フィールドワークを行いました。　今回は橘塚古墳や綾塚古墳、扇八幡古墳等を巡りました。6年生は古墳内に見られる石室の大きさと古墳が人の力だけで造られたことに驚きを隠せないようでした。「一見は百聞に如かず」と言われるように、教科書だけでは、そのスケールを感じることはできません。実際に見て触り考えることにより、心に残る学びになると考えます。フィールドワークは第4回目が計画されています。自分たちの暮らす地域の良さを更に感じることができることでしょう。
											【水泳運動、水遊びの学習が始まりました】　令和元年6月17日（月）　1年生、3年生、4年生がプール開きを行いました。朝のうちは気温と水温があがらず、太陽が高くのぼった正午近くから、実施が可能になりました。始めのうちは水温に体が慣れずに「冷たい」という言葉が至る所から聞こえていましたが、学習が進むにつれて体が温まり、黙々と学習に励む様子が見られました。　これから各学年10時間程度の学習が始まります。短い時間ですが、児童が自ら設定しためあての達成に向けて支援していきたいと考えています。児童の成長が楽しみです。
											【研究授業をしました】　令和元年6月11日（火）　福岡教育大学より講師の先生をお招きして、研究授業を行いました。5年国語科「生き物は円柱形」の授業です。研究授業の目的の１つは、教員個々の授業力を高めることです。授業力を高めることによって、児童が充実した学びを行うことができ、自分自身を表現することができるようになります。　今回の研究授業は5年生で行いました。授業者の発問に対して、懸命に自分の考えをまとめ、伝え合う様子が見られました。筆者はなぜこのような文章の構成にしたのか。どのような表現の技を使って説得力を向上させているのか等、良さを共有できた質の高い読みの授業となりました。　研究授業は今後も予定されています。その機会を大切にして教員の授業力向上に努めていきます。教師とともに学びの姿を高めていく児童の姿を期待していただければと思います。
											【いもさし　1年生】　令和元年6月10日（月）　1年生が近くの畑をお借りしていもの苗差しをしました。1年生22名が植えた苗の本数は300本、1人10本以上植えたことになります。指導していただいたGTの方の話を聞き、ポイントを押さえて作業を行いました。・土を深く掘る・しっかりと植える・苗は斜めにはわせる　初めての苗差しにもかかわらず、丁寧に作業を行うことができました。活動の終盤では、作業に慣れたのか、進んで水を与えることもできていました。　予定していた時間を1時間も残していもさしは終了しました。1年生の頑張りに拍手です。
											【遊び場始動】　令和元年6月10日（月）　7日の児童集会の時に体育委員会から提案のあった「遊び場」が始動しました。遊び場に集まった児童は50人程、その一人一人が全力で走る機会に恵まれました。　今回の遊び場で行ったのは「ビブスでビンゴ」、ルールは一人1枚運べるビブスを縦横に3つずつ並べた計9つのフラフープの中に入れていき、ビンゴを作るものです。対戦チームよりも早く置くこと、置く位置を考え、先を見通すことが勝利の条件となります。　今日の遊びの中では、1年生チームが上級生チームに勝つ場面が見られました。普段ひっそりとした講堂横のスペースが歓声に包まれました。　体育委員会の皆さんに感謝です。
											【第1回児童集会を行いました】　令和元年6月7日（金）　今年度初めての児童集会を行いました。企画運営委員会が中心となり、体育委員会の遊び場活動の提案とあいさつ名人の表彰を行いました。　遊び場活動とは、運動場を思う存分使用できない状況でも、犀川小学校でより楽しい学校生活を送るために、体育委員会が中心となり、全校児童に対して毎週月曜日と木曜日に遊びと場を提供するものです。来週の月曜日には法被を使ったビンゴゲームをする予定です。　あいさつ名人とは、児童会で進めているあいさつ運動で、良かった人のことをいいます。先生・企画運営委員会・各クラスから推薦された人の中から、選出されました。名人は児童会から賞状を送られて、全校から称賛されました。　児童会が活発に活動しています。自分たちの場所をより良いものにしようと学校が一体となって取り組んでいます。児童と教師の可能性に驚かされます。
											【田植えをしました】　令和元年6月6日（木）　　4年生、5年生が地域の方の田んぼをお借りして田植えを行いました。犀川小学校では、毎年、みやこ町の教育ファーム事業と地域の教育支援団体である一の会の皆様の協力を受けて、稲作づくりを実施しています。　「冷たい」「ぬるっとする」等、始めのうちは水田から児童の歓声が聞こえてきましたが、時間がたつにつれて歓声が応援へと変わってきました。稲作の厳しさと面白さ、やりがいを感じられたからに違いありません。　児童の代表からは、地域の方への感謝の気持ちとこれからの協力のお願いが伝えられました。　今日植え付けた稲が日々大きく成長していきます。多くの児童が田んぼに向かって声かけする姿が見られることでしょう。
											【みやこ町歴史民俗博物館　出前授業】　令和元年5月30日（木）　　みやこ町歴史民俗博物館の方を招き6年生の社会科学習を行いました。6年生の社会科の学習は日本の歴史が中心となります。今回の授業では、これまでに行われた犀川小学校校庭遺跡の調査内容を交え、弥生時代の犀川地区と全国の様子について学びました。　犀川小学校の校庭にあった遺跡が、全国的に貴重なものであることを、発掘資料をもとに説明してくれました。児童は驚きを隠せず思わず「おお」とうなる場面が見られました。　今回の出前授業を受けて、次回からはフィールドワークに出かけます。犀川小学校以外の遺跡を調べることで、当時の人々のつながりと生活の様子を学ぶことができると考えています。　フィールドで生き生きと学ぶ、児童の姿が見られることを期待しています。
											【春季大運動会】　令和元年5月25日（土）　犀川小学校最後の運動会を無事終えることができました。　今年度は新校舎建設のために運動場の使用ができず、犀川運動公園の運動場を借用しての実施となりました。実施に向けては、教育委員会の方々や犀川運動公園を管理されている皆様方のご支援や保護者の皆様のご協力をいただくことができ、その有り難さを感じることができました。　天候は暑すぎるくらいでしたが、児童は日頃の練習の成果を発揮できたようです。勝敗が決まる最後の最後まで、真剣に取り組む姿を見ることができました。　犀川小学校としての運動会はこれが最後となります。最後の運動会への取組が、児童を大きく成長させてくれたように思えます。
											【運動会の練習も大詰めです】　令和元年5月23日（木）　春季大運動会もいよいよ2日後に迫りました。移動しながらの練習でしたが、児童は精一杯頑張ってきました。その成果が練習時の姿に表れています。真剣な眼差しに自らを鼓舞するかのようなかけ声、動きの一つ一つにスローガン「全力・協力・犀川小」を達成しようとする意志が感じられます。　特に高学年の成長は素晴らしいものがあります。全体のために、自分のために、それこそ全力・協力を至るところで感じさせてくれます。高学年が引っ張ってくれている犀川小学校最後の運動会、たくさんの感動を届けてくれることでしょう。
											【全体練習③　応援練習をしました】　令和元年5月20日（月）　第3回目の全体練習は、紅白に分かれて応援合戦の練習を行いました。それぞれの団長から団員に向かって応援の説明があり、応援合戦の構成、動きや声だしのポイント等を確認しました。団長の思いが通じたのか、声に張りが表れ、声量も大きくなり始めました。一人一人の優勝を願う気持ちが高まったからにちがいありません。　明日は、犀川運動公園での応援合戦の前哨戦です。それぞれが刺激を受けて、今以上のレベルアップをめざしてもらいたいです。
											【運動会練習②　3，4年生のソーラン節】　令和元年5月15日（水）　天候に恵まれた犀川運動公園での練習の様子です。３，４年生がソーラン節の練習を行いました。隊形移動や個々の位置の確認、踊りのポイントの見直しをしました。　先生のアドバイスを受け、腰の落とし方や手先の動き、声の出し方をよい状態に仕上げることを目当てとして取り組みました。　振り返りの時間では、声がそろうと大きく力強く聞こえることや漁の感じを伝えるために大きく動いたことが出されました。　日に日に動きがよくなっていく３，４年生です。全力・協力が体現された踊りを披露してくれることでしょう。
											【犀川運動公園（BG）での練習が始まりました】　令和元年5月14日（火）　犀川運動公園での運動会の練習が始まりました。今回はリレーの選手決めを行いました。いつもと違う土の感触やいつもと違う奥行きのある運動場に戸惑いが見られた子どもたちでしたが、走り込むにつれて、少しずついつもの調子を取り戻してきました。　いつもより広い運動場に子どもたちの声が響き渡っています。子どもが全力を出せるように会場の準備をしっかりと行い、支援していきたいと思います。
											【応援団　朝練習】　令和元年5月10日（金）　応援団の朝練習が本格的に始まりました。紅組白組の応援係がそれぞれの内容を考えています。応援は得点種目です。応援合戦と競技への応援の姿から勝ち旗を得ることができます。応援団の児童は自分の組の良さを形に表そうと頑張っているようです。　一生懸命にスローガンの達成に向けて取り組む児童からは、笑顔があふれています。応援係がよい雰囲気の中で取り組んでいることがわかります。全力・協力を意識しながら、作り上げられる応援が楽しみです。
											【代表委員会が開かれました】　令和元年5月9日（木）　代表委員会を行いました。今回の主な議題は運動会のスローガン決めです。スローガンが決まることによって学年の練習や係活動の取組に対して児童の意欲が向上します。　今年度のスローガンは「全力、協力、犀川小学校」に決定しました。全校児童の思いを反映した大変よいものに仕上がっています。明日からの練習、スローガンの達成に向けて質の高い練習が見られることを期待しています。
											【運動会に向かって】　令和元年5月7日（火）　春季大運動会に向けて、練習が始まりました。　今年度は運動場が使用できないために、場所を変えて練習や大運動会を実施することになります。前年度よりも限られた時間での練習となり、これまで以上に質の高い練習が臨まれます。　今日は、犀川小学校の講堂で高学年の組体操の練習が行われました。普段とは違う体の使い方に四苦八苦していた児童でしたが、先生や友達と交流することで次第にコツをつかみ、一人技を成功させていました。　今週は犀川小学校での練習が中心となります。児童の健康面に留意しながら、支援していきたいと考えています。　ファイトです　犀川っ子！
											【学校探検　1，2年生】　平成31年4月25日（木）　2年生の支援を受けて1年生が学校探検を行いました。入学して10日目となる1年生にとって、犀川小学校はまだまだ不思議なところが多い場所のようです。今日の学習では、校舎内にはいろいろ部屋があり、いろいろな人がいることに気づくことをねらいとしました。　1年生はペアとなった2年生から、特別教室への入室や退出の仕方を学びました。職員室では「1年1組の○○です。」「□□の用事できました。入ってもいいですか」と一生懸命に用件を伝えようとする姿が見られました。その様子を見て2年生もほっとしたようでした。　この学習のために準備を頑張ってきた2年生にも、満足そうな笑顔が見られました。1年生にはまだまだ学ぶことがたくさんあります。今日の学びを生かして、チャレンジしてほしいです。
											【楽しかった歓迎遠足・歓迎集会】　平成31年4月23日（火）　歓迎遠足・集会を行いました。天候の悪化が心配された1日でした。計画の一部を変更して本庄池周辺を散策を行いました。本来であれば、本庄池で昼食をとる予定でしたが、散策後は学校に戻り、講堂で昼食をいただきました。児童のお弁当はご家庭の温かさに包まれたものばかりで、感動しました。　児童会が企画した歓迎集会は全校児童が楽しめるものでした。クイズあり歌ありと、短い準備期間でよくここまで仕上げたものだと、改めて児童の成長を感じることができました。　犀川小学校の多くの児童が1年生と交流できた1日となりました。
											【授業参観が終わりました】　平成31年4月20日（土）　平成31年度　第1回目の授業参観が終わりました。　たくさんの保護者の方が来られ、子どもたちはいつも以上に緊張するとともに、いつも以上に学習への意欲を見せていたような気がします。保護者の方々の力の大きさを感じることができました。　犀川小学校に今年度赴任してきた教員も同じように、いつも以上の緊張の中で授業の臨んでいました。一生懸命に取り組む児童と教師の様子から、子どものもつ可能性と教師の可能性をお見せすることができたのではないでしょうか。　犀川小学校の平成31年度が、ゆっくりと進み始めました。保護者の皆様のご支援を受けながら教育活動を進めていきたいと思います。　たくさんのご参加、ありがとうございました。
											【交通安全教室を行いました】　平成31年4月15日（月）　犀川駐在所の岡田さんを講師にお招きして、1年生と4年生を対象に交通安全教室を実施しました。　1年生は、最初に、DVDを見て横断歩道の渡り方と踏切の渡り方を学び、その後、運動場も出て、描かれたラインを使って横断歩道と踏切の渡り方を練習しました。「右・左・右」と安全確認を行い、手を挙げて渡ることができました。　4年生は、自転車の点検の仕方と乗り方、交通ルールについて学びました。自転車は便利ですが、乗り方によっては事故に巻き込まれやすいことから、一人一人が真剣に学ぶ様子が見られました。　安全は、一人一人が気をつけることで高まっていきます。今日の学習を大切にして、日々実践してもらいたいと思います。
											【フレンズ集会・学団児童会を行いました】　平成31年4月12日（金）　よりよい人間関係を築くための取り組みの１つとして、フレンズ集会をしました。各学年のクラス紹介（学級として頑張りたいこと等）をすることで、いろいろな思いがあることを確認できました。　フレンズ集会に続いて学団児童会を行いました。6年生が中心となり、組織作りを行いました。初めて他学年のお兄ちゃん、お姉ちゃんと接して、緊張していた1年生でしたが、しっかりと自己紹介ができていました。　これからもたくさんの行事が行われます。合い言葉の達成に向けてしっかり取り組んでいきたいです。
											【初めての登校】　平成31年4月12日（金）　1年生の登校初日です。朝から、上級生のお兄ちゃんお姉ちゃんはそわそわしていました。みんなが1年生の登校を心待ちにしています。　小さな体に大きなランドセルを背負い、あふれるばかりの笑顔を見せながら登校してきた1年生に犀川小学校の全員が温かい気持ちになりました。　今日から175名の児童の学びが始まります。　「自律・貢献」かしこく・なかよく・たくましくを合い言葉に犀川小学校の最後の1年間を実りのあるものにしていきます。　地域・保護者の皆様、ご支援、ご助言をお願いします。
											【入学式が終わりました】　平成31年4月11日（木）　入学式を終え、新たに22名の仲間を迎えました。　少し緊張しながらも精一杯返事をしたり、よい姿勢を保とうとしたりする姿などから、1年生の小学校生活への期待を感じることができました。22名の児童が笑顔で登校し、満足して下校できるように、教職員が一丸となって教育課程を実施していかなければと気を引き締めました。　明日からは、給食が始まります。初めて体験することが多い1年生ですが、上級生や先生たちの支援を受けながら、たくさんのことを身につけていくことだと思います。　頑張れ、1年生！
											【平成31年度　始業式を行いました】　平成31年4月8日（月）　始業式が行われました。2～6年生までの児童153名が赴任してこられた先生方と出会いました。　「早く皆さんの名前と顔を覚えたい」「たくさんふれあいたい」という先生方の言葉に、多くの児童が笑顔で応えていました。　校長先生から担任の先生が発表されると　児童からは大きな拍手が起こりました。　校長先生が始業式で示された３つの視点「かしこく」「なかよく」「たくましく」をめあてとして1学期がスタートしました。この視点をもとに様々な活動が計画されることになります。さらに、より良い犀川小学校に向けて取り組んでいきたいと思います。
											【新しい学年の始まりです】　平成31年4月1日（月）　平成31年度がスタートしました。　犀川小学校では、新たに6名の教職員を迎え、新体制での教育活動の準備に取り組んでいます。教科書や教材の準備、児童の名前シール作り等、様々なことに取り組んでいますが、来週から児童に出会えると思うと、うれしさがこみあげてきます。　今年度も児童の笑顔があふれる小学校を目指して、教職員一同、力を合わせて取り組んでいきます。保護者の皆様、地域の皆様、ご支援をお願いします。。